norimoyanのブログ

ブログなるものを、昭和58年生まれの信金マンである私も書いてみようということで、 書くのである。

Dポイント投資

社会人になって13年。入社当時カメラなしの携帯電話を持つ必要があり、その時からドコモユーザーになった。

 

ドコモの割引システムには大変助けられ、妻と付き合っていた頃には通話無制限のオプションのおかげで、ダラダラと意味のない電話を毎日3時間とか平気でしていたものだった。

 

そんなドコモユーザーだった私がDカードゴールドを契約し、毎月ゴリゴリ貯めていたDポイントを

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Dポイント投資で運用し始めました。

男はアクティブコース一択、そして今日現在


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まぁ、上手くいっています。

 

運用コースは二種類しかないし、手数料もかからないから、Dポイントがあまってれば自己責任で始めるのもありではないでしょうか

 

読書感想 ポイズンドーター・ホーリーマザー

ポイズンドーター・ホーリーマザー

ポイズンドーター・ホーリーマザー

WOWOWで沼津を撮影現場にドラマ化されたということで、御殿場市立図書館で借りて読んでみた。

当初インターネットで貸出在庫の確認をしてから借りに行ったが、所定の場所になかったため結局予約して改めて取りに行くことになった。
図書館で本を読んだら、ちゃんともとの場所に戻してもらいたい。

読書感想文のためここからネタバレあり





湊かなえの作品は松たか子主演の「告白」が公開されたときに、宣伝とあらすじを見て興味を持った。すごい設定の話を作るなぁと思ったが、結局読まなかったので、私の中での湊かなえデビュー作である。

帯に極上のイヤミス6編と書いてある通り、6話の短編集。タイトルのポイズンドーター・ホーリーマザーは別々の作品で、ストーリーは繋がっている。

4話の短編に毒親について書かれている。母親と娘という組み合わせが多く、男性が見ても共感しきれない。

世の中に毒親というものは存在するが、どこからが毒親と呼ばれるべきかという境目は非常に曖昧だと感じた。
親が子供を守るために制限することが、子供からは毒親と見られることもある。『子のために制限する親、親の制限のせいで自由になれない子供』それぞれの価値観によるだろう。
しかし、その価値観の違いが人の生き死ににまで影響を及ぼしてるところがさすがのイヤミスだった。

子を持つ親になると一概にこの話に出てくる毒親の全てを否定することはできないが、大切なのは子供の話をちゃんと聞いて会話をすることだと思った。

妊婦さんを覗いて、親になる人間は読む価値があると思う。

今日から俺は

家庭持ちの知り合いが仕事をやめてブロガーになるらしい。
批判をするのは簡単だけど、どれだけブログがやれるものなのか知ってから意見したいと思う。
日報と稟議書くらいしか書いたことがないが、自分がどれだけ文章を書くことができるのかを知るいい機会だ。
とりあえず3ヶ月毎日続けてみる。